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第1分科会 公共図書館

対面開催、後日オンデマンド配信

テーマ:「社会の変化と公共図書館のミライ」

情報のデジタル化、読書バリアフリー法の制定、在留外国人の増加など、図書館を取り巻く環境は急速に変化し、多様化している。その一方、人口減少等により疲弊、縮小化していく地域社会において、少子高齢化は加速し、共同体の維持が困難になる恐れが示唆されている。

また、人生100年時代に向け、幼児教育から小・中・高校教育、大学教育、さらには社会人やシニアの学び直しに至るまで、生涯教育の重要性はさらに増している。

このような中、地域の情報拠点である図書館の存在意義や果たすべき多様な役割について考察し、今後の進むべき方向性について考えていきたい。

≪12月1日 午前≫

【基調講演】田村 俊作 (石川県立図書館 館長)

「市民目線のサービスをめざして-これからの公共図書館サービスを展望する-」

【事例報告】石山 雅晴 (諫早市立諫早図書館 館長)

「図書館へ!! 図書館から!! ~諫早市立図書館の現在とこれから~」

≪12月1日 午後≫

【事例報告】野口 良美 (五島市立図書館 館長)

「しまの暮らしをささえ、地域をつくる図書館をミライへ」

【事例報告】一ノ瀬 留美 (筑後市立図書館 館長)

「図書館に付加価値を付けていくサービス展開」

【情報交換会】※希望者のみ

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