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第2分科会 大学・短大・高専図書館

対面開催、後日オンデマンド配信

テーマ:「学生のための大学図書館へ!~なんでも話そうチャンポン・ワークショップ~」

ポスト・コロナ時代、オープン・アクセス時代、大学図書館の機能や役割は、大きな転換期にある。しかし、大学・短期大学・高等専門学校等の図書館にとって、学生のための図書館という大きな役割は、どう時代が変わろうとも続く。若者の本離れ、図書館離れの今、原点に立ち返り、大学生のための大学図書館とは何かを問い直すことは非常に重要である。長崎は、鎖国の時代唯一のオープンシティとして、様々な国の人が集まり語りあったダイバーシティな街。この地で現場の図書館員が悩みを語り合い、学生の話を聞いて、情報共有を行い、明日のよりよい図書館への糧としたいと考える。

≪12月1日 午前≫ 企画1 学生のための図書館へ <ワークショップ形式>

【事例報告】石原 由貴(北九州市立大学図書館職員)

「北九大の学生サービスについて」

【事例報告】宮嶋 舞美(九州大学附属図書館芸術工学図書館職員)

「芸工生の学びを育むDesign Library」

【事例報告】一瀬 瞳(長崎大学附属図書館職員)

「学生のための大学図書館を目指して」 企画2 学生の見た図書館

【事例報告】米丸 聖羅・竹田 朱里(熊本学園大学学生)

「学生コンシェルジュの日常」

【事例報告】近藤 由理(長崎純心大学学生)

「車いすの学生からみた大学図書館の利用」

【ディスカッション】

【ランチミーティング】(希望者のみ/大会参加申込の際に弁当をお申し込み下さい)

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